新年度最初の常会(定例の組の寄り合い、年3回ほど)で、議題は、組長以下新年度の「お役」の担当者の確認と、当面の行事の打ち合わせでした。(2021年4月4日(日)午後7時半~ 第二公民館)
中貝津組常会がありました。
※ 中貝津組常会は、秋葉講(火の神をまつる遠州秋葉山(浜松の秋葉神社)参詣のための互助組織)のしきたりから始まります。
例年、「秋葉神社」の掛け軸に向かって2礼2拍手1礼後、供物のお下がりの御神酒と生米を回し食いするのですが、今年は感染防止のため回し食いはしませんでした。
中貝津のこのならわしの背景には明治34年の大火事の経験があると思いますが、どうでしょう。秋葉信仰自体はそれよりずっと前からあるようです。
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