著者の大原利充さん(豊橋市在住、昭和13(1938)年生まれ)は、小学校入学時から高校卒業まで(昭和20~32年)、川合内貝津にお住まいだったそうで、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
デンソー社員として西三河に出た後に川合大原家の千年を超える由緒深きを知り、55歳定年を機に川合はもとより愛知、三重、滋賀にまたがる大原一族の調査と各地の大原講との交流に乗り出しました。
見慣れた赤沢の地の神の写真や中貝津の大原和子さん宅に伝わる大原家先祖の系図などが登場し、地元川合の印象がまた少し改まったように思いました。
ご指摘、ご助言等お寄せ下さい。
間違い等の指摘やアドバイスをいただけるとありがたいです。
こちらのページ「ご意見POST」へお願いします。