大河ドラマ「光る君へ」に、藤原一族の謀略によって退位・出家(第10回、3月10日放送)させられた天皇が出てきます。この花山帝(花山院)がわが地元を訪れ、川合の「小石」姓発祥のきっかけをつくったとする伝説が三輪村史に紹介されています(第3集15ページ「小石姓の由来」)。
「甚だしいこじつけ」「作り話」だとしても、そういうウソがこの地で生まれたこと自体が「興味深い」「注目すべき」ことであるとする三輪村史の腑に落ちる解釈・分析にはいつもながら舌を巻きます。
わが山本講の集まりが定例の2月第一日曜に行われ、今年は6名が参加しました。コロナ禍により3年ぶりとなり、地の神様を拝んだ後、昼食を食べながら近況報告や昔話に花が咲き時の経つのを忘れました。
三遠道7号橋の完成に伴い、午前中の式典(別掲新聞記事参照)に続き、午後にはウォーキング大会が催され、舗装前のまっさらなコンクリートの橋の上とトンネル内がわれわれ地元民にひと時の間開放されました。主催は(株)安部日鋼工業と長坂建設興業(株)
新型コロナ感染防止のため3年間神事だけであったお祭りに、浦安の舞、お囃子、手筒花火が戻って来ました。警戒緩和ムードとなってからまだ日も浅くまた3年間の空白もあって、元通りのお祭り(屋台巡行、打ち上げ花火、餅投げ、相撲、出店等)というわけにはいきませんが、久しぶりにお祭りの準備と式典と片付けの5月連休を過ごしました。
▼ 手筒花火「宮参り」動画(2分59秒)
3年間開催のなかった区民グランドゴルフ大会が10月9日(日)行われました(2019年度は雨で中止)。コスモスの咲く校庭に久しぶりに区民が集い、さわやかな空気の下楽しいひと時を味わいました。
三遠南信道工事にあたり、貝込付近の湧き水(沢水)をどうするかについての現地説明会が、10月5日(水)午後2時からありました。
国土交通省職員の説明に対して、わが中貝津からは口々に「そんな高所の蛇口では利用しにくい。もっと下方まで導管を伸ばし、蛇口ではなく受けマスへのかけ流しで、かつてのように飲料水としても、野菜を冷やしたり、アユのオトリのいけすとしても利用できるようにしてほしい」との声を伝えました。
川合のお祭りで長年、射的コーナー(コルク玉鉄砲)を開き、毎年進化する仕掛け(動く新幹線の標的など)が大好評だった林孝好さんが、いよいよ本格的な店舗での営業をスタートしました。
これ以上の場所はないという長篠城址前での営業で、さらなる進化をとげて火縄銃、電子銃、エアガンの3要素を併せ持つハイテク射的です。全国からのお客様の心を射抜くことになりそうです。
一昨年、昨年に続き、今年も神事のみのお祭りとなりました。全国的には旅行・飲食等制限無しという久々の緩和ムードの中のゴールデンウィークでしたが、愛知県、あるいは新城市は予断を許さない状況にあり、手筒花火も打ち上げ花火も餅投げも相撲も屋台巡行も自粛で、わがお囃子係も屋台(山車)倉庫の点検を行ったのみです。来年に期待したいと思います。
4月の資源ごみ回収の日曜、伝え聞いて駅前へ来て見ると、雨上がりの曇天の下、ご覧の通り色鮮やかな花壇です。一昨年秋に公民館活動として植えた苗が、継続的にお世話してくださる方があっての事だと思いますが、昨年春に続き2回目の開花です。
区総会もお祭りも中止が伝えられる中ですが、何だか元気が出ます。
紅白歌合戦を見終わり、0時五分前に家を出て訪れた諏訪神社と智蔵院の風景です。昨年に比べ人出が多いように思いましたがどうでしょうか。
(この2週間後にはオミクロン株による第6波の感染急増が始まっています。)
盆踊り、グラウンドゴルフと中止続きの公民館行事でしたが、年末恒例の寄せ植え教室が開催され、お正月飾りとして持ち帰ることができました。(令和3年12月12日(日)午前10時~ 第2公民館 参加費1500円(公民館からの補助2000円)抽選により25鉢限定)
市観光課からの各戸配布文書で予告されていた車止めが7月13日(火)設置されました。乳岩へ向かう道の入り口で、5月の連休から仮の看板が立てられていた場所です。昨年救急車が一度ならず立ち往生したという交通混雑の回避のためだそうです。
昨年同様、花火も相撲も屋台巡行も中止となった諏訪神社祭典ですが、神事は怠りなく例年の本祭りと同じく、5月4日朝10時から斎行されました。区民を代表して区長さんだけの出席です。
浦安の舞も笛・太鼓の奏楽もありませんが、何より閑散とした境内がさびしいですね。
春季新城市民大会で開幕した今シーズン。シニア(60歳以上)の部6チーム中4チームが出場したトーナメント戦で、わが鳳来タイガーは優勝しました。(2021年4月25日(日)有海グラウンド)
新年度最初の常会(定例の組の寄り合い、年3回ほど)で、議題は、組長以下新年度の「お役」の担当者の確認と、当面の行事の打ち合わせでした。(2021年4月4日(日)午後7時半~ 第二公民館)
乳岩狭の岩場に全国から集うフリークライミングの愛好家たちにより、毎年行われてきた「清掃登山」が今年で20回目を迎え、11月1日(日)地元の川合住民からの感謝状を贈るとともに、五平餅を焼いて振舞いました。